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はじめまして、こんにちは(」・ω・)
一児の母かつ初心者個人事業主、しましまです。
このブログは個人事業主として行っている仕事(在宅ワーク)の話や、収入upに向けての奮闘記がメインです。
「在宅ワークに興味があるけど、できるかな?」
「個人事業主? 主婦でもなれるの?」
そんな方に届いて、何かしらの参考になれたら、と思います。
そもそも「商品登録」の在宅ワークとは?
簡単に言うとネットショップやフリマアプリなどの店舗に販売する商品を登録する作業です。
フリマアプリなら私もやってるし、簡単に出来そう!
そう。敷居低そうですよね。だからなのか、クラウドソーシングには商品登録の求人めっちゃあります。
突然ですが。
「データ入力」という言葉を聞いて、みなさんどんな仕事を思い浮かべますか?
なんか紙ベースの資料とか見ながらパソコンに打ち込んでデータ化するのかな…?
↑これは在宅ワークをする前のしましまのイメージでした。
この通りの仕事もあるのでしょうが、在宅ワーカー御用達(?)のクラウドワークスで「データ入力」の仕事を探すと一番市場が大きいのは「商品登録」(しましま調べ)。
しましまは過去にパソコンで行う「BASE」とスマホで行う「フリマアプリ」の商品登録を経験しましたので、それぞれのメリット、デメリット、感想などお伝えしたいと思います。
※あくまで「しましまの場合」です。
案件やクライアントにより、同じサイトへの商品登録でも条件や業務の進め方などは変わってくると思いますのであらかじめご了承ください。
BASEの商品登録
BASEがピンとこない方
簡単に開設できる(らしい)ネットショップです。
しましまは買い物客として利用したこともなく、
正直、香取君のCMくらいしかイメージが沸かないのですが(;^ω^)
簡単な流れ
1、クライアントのアカウント(以下ショップ)にログイン 2、スプレッドシートに記載された商品のURLを確認し、 商品画像を保存&商品情報チェック(サイズ・色など) 3、商品画像を加工(トリミングなど) 4、ショップの商品登録ページで商品情報及び画像登録 5、登録ボタンを押して1商品出品完了! 6、スプレッドシートに出品完了報告 7、2~6を繰り返す
もうちょっと詳しく!
画像加工は難しい!?
→簡単でした。例えば長方形の画像を一部トリミングして正方形に近い形にするなど、
パソコンに元々入っている画像加工のアプリで十分可能でした。
商品名や説明文はどうやって登録!?
→しましまがお世話になったクライアント様の場合、マニュアルに様々なファッション用語や
色、サイズ、シチュエーション、商品のターゲット層などの語句が並んでいたので
そこから該当するものをコピペして商品名に。
説明文は画像や商品名を見ながら自分で2~3行分入力する感じでした。
例)↓画像のパーカーを登録する場合…
商品名:パーカー 紫 パープル フリーサイズ 春 夏 秋 冬 全年齢向け ママ ウォーキング ハイキング 長袖
(…など、商品の特徴に当てはまりそうな語句をマニュアルからコピペ)
商品情報:年齢関係なく着られるシンプルなパーカーです!
定番のデザインで、様々なシーンで着用可能です!
こんな感じでした!
BASEのメリット・デメリット
メリット
1.登録した分だけ報酬が支払われる
→1件登録ごとに数十円なので決して高くはないのですが、頑張った分はきちんと報酬になりました。
2.パソコンで業務出来る
→しましま的にはメリットですが、スマホしかない人はデメリットかも(;^ω^)
※出品作業そのものはBASEのスマホアプリでも可能なようです。業務が可能かどうかはクライアント様へ確認したほうが良いですね。
3.ファッション用語を知ることができる
→ファッション用語に詳しくないと最初は「●●スリーブって何?ただの半袖じゃないの!?」状態ですが、出品作業を続けることでだんだん覚えていきます。
デメリット
1.好みのアイテムじゃない時に商品説明文を考えるのが大変
→たまに「なんじゃこりゃ!?」という個性的な服があったりして、魅力を伝えるのに苦労しました(-_-;)
2.カラーやサイズのバリエーションが豊富だと登録に時間がかかる
→カラーやサイズ展開も一つ一つ入力する箇所があるので、たくさんあると大変です(それでも報酬は一緒!)
3.出品した商品が売れたかどうかわからない
→しましまの場合、売上状況が分かるページはアクセスできない設定になっていたので自分が出品した商品が売れたかどうかは全く分かりませんでした。
人によってはモチベーションが維持できないかも…。
フリマアプリの商品登録
フリマアプリといえば…
有名なのはこの3サービスですよね。
この記事を読まれている方にも、売買の経験があるかもしれません。
簡単な流れ
1、出品するアプリにログイン 2、スプレッドシートに記載された商品のURLを確認し、 商品画像を保存&商品情報チェック(価格・サイズ・色など) 3、アプリの出品ページで商品情報及び画像登録 4、出品ボタンを押して1商品出品完了! 5、スプレッドシートに出品完了報告 6、一定期間を経ても売れなければ価格調整(値下げ) 7、売れたら梱包と発送の担当者に連絡、購入者とメッセージのやり取りを行う
個人で利用したことがあれば問題なく行えると思いますが、未経験だと慣れるまで時間がかかるかもしれません。
フリマアプリのメリット・デメリット
メリット
ごめんなさい!ありません!理由は後日別記事でお話しします。
デメリット
1.売れないと報酬が支払われない
→前述のBASEと違って「売上金の〇%が報酬になる」ルールでした。
極端にいうと何時間もかけて何十品も出品しようが、売れなければ報酬無し!!
ちなみにしましま、25出品して売れた数はゼロでした。すぐ辞めました。
2.クラウドワークスだと規約違反!?
→クラウドワークスのガイドラインに、以下の記載があります。
本サービスでは、以下のような行為や依頼を禁止しています。
(中略)クラウドワークス仕事依頼ガイドライン
- 無在庫販売など、手元にない商品の出品や販売をおこなわせる依頼
- オークションサイトやフリマサイトなどの電子商取引サービスで、ワーカーのアカウントを使用した代理出品をおこなわせる依頼
- アカウントの譲渡・貸し出し・共有が必要な内容の依頼
- メルカリを使用する依頼
特にメルカリは名指しで禁止されていますね…
この辺りは詳しくお話ししたいので、後日別記事をUPする予定です。
というか、メルカリ限らず商品登録そのものがほぼアウトのような気がします…
まとめ
クラウドワークスでの商品登録作業は規約違反の可能性あり。
どうしても商品登録がしたい!という方はシュフティやランサーズを利用して探したほうがまだ無難だと思われます。
また、フリマアプリよりもBASEなどのネットショップの方が危ない橋を渡る危険性は少ないと思われます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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