ママの在宅ワーク、子どもを見ながら出来る?出来ない?~スマホで在宅ワークという提案~

在宅ワーク
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はじめまして、こんにちは(」・ω・)
一児の母かつ初心者個人事業主、しましまです。
このブログは個人事業主として行っている仕事(在宅ワーク)の話や、収入upに向けての奮闘記がメインです。

「在宅ワークに興味があるけど、できるかな?」
「個人事業主? 主婦でもなれるの?」

そんな方に届いて、何かしらの参考になれたら、と思います。

しましま
しましま

子ども、特に乳幼児を育てながらの在宅ワークに興味をお持ちの人、多いんじゃないでしょうか?

2歳児が1人いるしましまの場合……

我が子は保育園児なので、仕事は基本的に子どもが保育園にお世話になっている時間にしています。

とは言っても、私のメイン業務は報酬が歩合制=やればやるだけお金になる。

子どもが風邪を引いて休んでいる日や土日祝日のお昼寝中など、

しましま
しましま

今…少しでも仕事出来るかな?

なんて思い、

抜き足差し足忍び足。

いそいそとパソコンを起動して、

仕事で使うサイトにログイン、

チャットで挨拶、さあ仕事だ――

👶「うわぁーん!」

しましま
しましま

起きたー!!!(涙)

――このように、

・準備中や仕事を始めた頃に子どもが起きる
・仕事をやる気になっているのに止めざるを得ない
・チャットで挨拶、ログアウト、キャッシュクリア、パソコン片付けなど、仕事終了後の片付けに時間が掛かる

等。仕事が出来なくはないけど、思うように進められない、片付けと子どもの相手でバタバタしてしまう……こんな理由から、子どもが家にいる時は基本パソコンを触らない事にしました。

(仕事内容やお部屋・パソコンスペックなどの仕事環境によって準備や片付けの手間は減らせると思います^^;)

子どもが家にいても仕事がしたい時は……

子どもの就寝時間などを使って、「1人で・スマホで」出来る事だけをしています。

使うツールがスマホだったら、仮にキリの悪いところで仕事を終えることになっても上書き保存さえ出来ればOKだし、チャット等で繋がっていなければ挨拶も必要ありませんよね。

しましまが普段スマホでしている作業はこんな感じです。

・ライターの原稿執筆、調べ物
・メールチェック
・ブログの記事執筆、更新
・アンケート回答

※それぞれの内容について言及するとこの記事がめちゃくちゃ長くなるので、また別の機会にさせていただきますm(*_ _)m

仕事、と呼べそうにないものも普通に混ざっていますが( ̄▽ ̄;)「仕事+プチ稼ぎの作業」ですね。

スマホとはいえ、そんなにしょっちゅう仕事関係の作業をするのは疲れそう…。

しましま
しましま

いえいえ、あくまでも私の場合ですが、意外とそういう時間が家事や育児の息抜きになることもありますよ。

スマホ作業のメリット&デメリットは?

メリットその1:作業がすぐ開始or終了出来る

これは上でも少し述べましたが、パソコン使用時と比べると準備や片付けの時間は大幅短縮されます。

メリットその2:家事や育児のスキマ時間に作業出来る

これは人によるかもしれませんが。

例えば子どもが抱っこ状態でスヤスヤ寝ているけど、「これは降ろすと絶対泣くパターン!!」みたいな時、利き手だけでも自由になればその時間に少しでも稼げます(スキマすぎるスキマ時間)。

しましまも娘が赤ちゃんの時はよくやっていました😝

また、だいぶ前ですが娘が発熱→解熱→発熱→解熱を1ヶ月ほど繰り返した時期は全くパソコンを触れませんでしたが、スマホでライター業務をやる習慣がついていたので仕事ゼロにはなりませんでした。

デメリットその1:気持ちを強く持たないと仕事が出来ない

スマホって、きっと皆さん色々アプリとか入れてますよね。ゲーム、ショッピング、動画、漫画、SNS……etc。

パソコンだとお仕事モードになりやすいけど、スマホだと趣味のアプリが目に入ってお仕事モードにならなかったり……ちょっと休憩、のはずが延々とSNSを見てしまったり……

「スキマ時間でゆる〜く頑張る」ならいいのですが、納期の迫っているお仕事などされる時はお気をつけください💦

デメリットその2:仕事とプライベートの線引きがあやふやになる

しましま個人的には全く気にならないのですが(元々ネットでのポイ活が趣味でもあったので)、仕事とプライベートはしっかり区別を付けたい!という人は疲れてしまうかもしれません。在宅ワーク全体に言えることですが、そういう場合はスキマ時間にするよりも

・子どもが寝たあとの夜間に〇時間
・他の家族が休みの日に子どもを見ててもらって〇時間

のように、仕事時間をきっちり決めて取り掛かる方がストレスが少なくてすむかもしれません😅

デメリットその3:「スマホ 在宅ワーク」で検索すると……

だいたい1番上は広告ですが、なんだかそれっぽい文字が並んでいます。

でも……これらをタップした先にあるのは「スキマ時間で月収100万円!」「簡単作業で本業の収入を超えた!」などの

「ホンマかいな!!」

と、ツッコミたくなるような甘い言葉の数々。

以前もブログに描きましたが、

こういう甘い言葉を使うサイトは、怪しい仕事である可能性が高いです。個人的には

「1日数分の簡単作業、スキマ時間で月収何十万!」≒「お菓子、おもちゃ、ジュースあげるから知らない人だけど家においで」

だと思っています。(誘いに乗ったらアカンやつ)

目の前にある求人が、怪しい仕事かそうでないかを見極める必要があります。

まとめ

気がつけばデメリットの項目の方が多い状況ですが(これでタイトルに“提案”って……)、それでも「気軽に、試しに、1度」やってみるのもアリだと思います。

在宅ワークの経験が全くない人や、自分に出来るか分からない人はまず少額の報酬が貰えるアンケートサイトや単発のクラウドソーシングなど「失敗しづらい作業」から始めてもいいですし、

現在在宅ワークをされている人は、仕事の一部をスマホで出来ないか考えてみてもいいのではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

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