はじめまして、こんにちは(」・ω・)
一児の母かつ初心者個人事業主、しましまです。
このブログは個人事業主として行っている仕事（在宅ワーク）の話や、収入upに向けての奮闘記がメインです。
「在宅ワークに興味があるけど、できるかな？」
「個人事業主？ 主婦でもなれるの？」
そんな方に届いて、何かしらの参考になれたら、と思います。
このページでは、実際に私が在宅の仕事を探す時に使用したサイトやアプリをご紹介します。
各サイト、アプリごとに以下のポイントを中心にご紹介します。
・掲載されている雇用形態(パートか業務委託か)
・掲載されている仕事の量、業種
・使いやすさ、分かりやすさ
・企業等からの連絡の早さ
・その他メリット、デメリット
※あくまでも個人の感想です。
※令和3年9月時点の情報＆印象です。
その1「ママワークス」
雇用形態
→正社員、パート、業務委託など
(1番多いのは業務委託)
掲載されている仕事の量、業種
→在宅ワーク初心者向けの敷居が低いもの(フォームマーケティングなど)から、WebデザイナーやSE等の専門的なものまで様々。
→量については後述……💦
使いやすさ、分かりやすさ
→問題なし
企業等からの連絡の早さ
→相手による？
→運営会社である「アイドマ・ホールディングス」が募集している仕事の場合は即日に連絡来ました。
その他メリット
→コラムが充実している
先輩在宅ワーカーの体験談や仕事のアドバイス等のコラムが多く読めます。私は在宅ワーカーデビューする前、このコーナーを読み漁ってモチベーションを上げました(￣▽￣)
例)データ入力の収入事情、ライターになるには、在宅ワークの環境作り、などなど
その他デメリット
→募集停止中の仕事も普通に表示される
あら、このお仕事良さそう♪条件もいいし必須資格も満たして……って、募集停止中！？応募できないの！？
……と、いうようなことが何度かありました。このサイトに限った話では無いかもしれませんが💦
例えば、
「データ入力」というワードで検索→検索結果30件、と表示されたとします。
でも、その30件には募集停止中のものも含まれているので実際はもっと少ない求人の中から選ぶことになります( ´･ω･`)
その2 しゅふＪＯＢ
雇用形態
→正社員、パート、業務委託など
掲載されている仕事の量、幅広さ
→業種は様々(事務、プログラマー、SEなど)
→在宅の仕事のみだと、量はあまり多くないです💦(在宅のみの求人サイトではないため)
使いやすさ、分かりやすさ
→問題なし
企業等からの連絡の早さ
→早い。しましまの場合は応募した求人2件とも即日or翌日には最初の連絡が来たと思います。
その他メリット
→お祝い金制度あり。採用が決まって勤務が始まったらお祝い金が出る求人があります。
→全体的に条件(時給、待遇など)が良い仕事が多い気がします。
→希望する条件(在宅、週〇日勤務など)を設定したら、求人が追加された時にメールでお知らせが来ます。
その他デメリット
→繰り返しになりますが在宅ワーク、在宅勤務に特化したサービスではありません。普通の？職場に出勤するスタイルの求人の方が圧倒的に多いです💦
その3 シュフティ
雇用形態
→クラウドソーシングなので業務委託のみ。
※クラウドソーシングとは？https://www.tanomana.com/smp/freepage_detail.php?cid=1591&fid=215
掲載されている仕事の量、幅広さ
→ライティング、データ入力、商品登録、Web制作、翻訳など。
→ライティングが多い印象です。
→凄く案件数が多いわけではないですが、その分自分に合う仕事が見つけやすいかも？
使いやすさ、分かりやすさ
→慣れれば問題なし。使い方などはサポートページに書いてあるので安心^^*
企業等からの連絡の早さ
→相手と場合によるかも。
その他メリット
→初心者向け案件が豊富。「最初からお仕事をしっかり出来るか自信が無い……」という方は“タスク”という一回ぽっきりの簡単なお仕事からトライしてもいいかもしれません。(これはクラウドソーシングならでは)
→報酬の出金期限がない。他のクラウドソーシングサイトだと半年など期限が設けられていることがあるので、この期限なしはありがたいです。
その他デメリット
→システム利用料、振込手数料がかかる。
システム利用料:クライアント側(お仕事をくれた人)から報酬が支払われる際にかかるお金(報酬の10%)
振込手数料:報酬を銀行振込するときにかかるお金(一律550円)
→つまり1000円の仕事を1回したとして、手に入る報酬は(マイナス10%＝100円で)900円。さらにその900円を自分の銀行口座に振り込んでもらうと(マイナス550円で)350円。なんてこったい。
(2022年9月訂正)
現在、シュフティの振込手数料は550円→330円に改定されています。
1000円の仕事を行って報酬を振り込んでもらう場合、実際入金されるのは570円になります(約半分…)。
→シュフティで仕事をする時、銀行振込はまとめてした方が損を少なくできます。
その4 indeed
雇用形態
→正社員、パート、業務委託など
掲載されている仕事の量、幅広さ
→有名どころのサービスなだけあって量、幅広さ共に紹介している中では1番です。
使いやすさ、分かりやすさ
→問題なし。
→ただし「完全在宅」の条件で検索しても在宅ではない求人が混ざっていたりします。
企業等からの連絡の早さ
→相手によります。早い企業は即日。
その他メリット
→居住地に近い仕事も全国応募可能な仕事も探せます。(充実度は住んでいる地域によるかも……)
→スキマ時間勤務、ダブルワークOK、正社員登用あり、シフト自由etc、細かいこだわりで探せます。
→在宅ワーク、在宅勤務専門のサービスではありませんがそれらの掲載数も多い。新着のお仕事もまめに追加されています。
その他デメリット
→古い日にちの求人も多い。掲載日が古そうでも募集を続けていて返信があれば問題ないのですが、募集を締め切っているのに掲載されたままの求人も中には……💦
→先程も少し触れましたが、働きたい条件で検索してもそれに当てはまらない求人が出てくることも。
例：「完全在宅」で検索→「在宅のお年寄りをケアするヘルパー」の求人が表示されたり……。無視すれば問題なしです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
有名どころからクラウドソーシングサービスまで様々でしたが、紹介した4つ全部実際に使ってみたサービスです。
それは分かったけど、結局どのサービスを使えばいいの？
1番のオススメはどれ？
それは分かりません！
どれを使うのかはあなたの自由です^^*
これまで比較してきた通り、どのサービスにもそれぞれの特徴やメリット、デメリットがあります。
1番のオススメ、というより「在宅でどういう風に働きたいのか」を軸に選んでもらえたらと思います。
例えば…… 〇初めての在宅ワーク、スキル特になし、子育てや家事のスキマ時間を使いたい人〇 →シュフティなどのクラウドソーシングや業務委託の求人が多いママワークスで難易度と敷居の低い仕事を探す →慣れてきたら高単価の仕事を探す 〇経験者、スキルありでパートでも正社員でも雇用されたい人〇 →しゅふJOBやindeedに登録し、やりたい仕事や希望の条件で検索。もし無ければ掲載されるのを待つ →待っている間の繋ぎとして業務委託の仕事を探してみるのもいいかもしれません
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
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